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三重県からセントレア(中部国際空港)にはどうやって行くのがいい?|電車・車・船|市町村別比較

三重県在住の方が飛行機に乗る場合、ほぼほぼセントレア空港(中部国際空港)から乗ることになりますが、今回は三重県在住の方がセントレア空港に行く場合の手段をまとめました。

セントレア空港までの交通手段

セントレア空港は愛知県の知多半島の西にあります。

三重県からは直線距離は近いですが、陸伝いで行くとぐるっと回る形になります。

交通手段としては大きく3つ。

  1. 電車(近鉄・JR→名鉄)
  2. 高速船

電車でセントレア空港に行く場合

三重県から電車でセントレア空港に行く場合は近鉄電車と名鉄電車を乗り継ぐことになります。

  • 名鉄(名古屋駅→セントレア):890円
  • ※ミュースカイなら+360円

これに加えて、出発駅からの電車の乗車券代(+特急券代)がかかります。

電車で行くメリットとしては、運休になることがほぼほぼないということです。(JRを除く)

後述する高速船の場合、波が高いとすぐ運休になります。

そのため、高速船でセントレアに行くつもりであっても一応電車で行く場合はどうやって行ったらいいかは考慮しておく必要があります。

電車のデメリットとしては、スーツケースなどの荷物が多いと大変ということ。

近鉄の急行で2人席方式の列車の場合、スーツケースを天井付近の棚に置くしかないのですが、あまりに大きいスーツケースだと置けないんですよね。

その場合、一人で2席使って隣においておくか、通路にほっぽっておくかとかするしかないのですが、いずれにしてもマナー的にどうなの?ということになりかねないので、管理が難しいです。

また、お土産などを買いすぎてしまった場合、スーツケース+αの荷物も増えることになるのでさらにカオスです。

車だったら気にしなくていいですし、高速船だったら荷物は後ろに預けるのでその辺はあまり考慮しなくていいんですけどね。

高速船でセントレア空港に行く場合

高速船は津市のなぎさまち港から出航しています。

現在はコロナ禍ということもあり、減便ダイヤで運行中で、一日5往復のみです。

以前はこの倍は便があったので、そこそこ利便性はよかったのですが、なかなか使いづらくなってしまいました。

ちなみに運賃は以下の通り。

  • 大人(中学生以上):2,520円
  • 小人:1,260円
  • 座席がいらない幼児は大人1人につき1人まで無料

また、駐車場は第5駐車場まであり、すべて無料です。(第1駐車場は2泊3日までしか止められなかった気がします)

そのため、津市より南の場合は船もコスパがいいです。(出発地別の解説時に説明します)

車でセントレア空港に行く場合

セントレア空港へ車で行くには中部国際空港連絡道路(連絡橋)を通る必要がありますが、連絡橋の通行料がかかります。

  • 普通車:180円

これに加えて、駐車場代がかかります。セントレア空港の駐車場の場合以下の通り。

通常料金
300円/h(30分以内無料)
最大料金 1,600円/24h
※5日目~30日までは一律8,000円
※30日以降は1,000円/1日追加

また、繁忙期などで確実に駐車場を利用する場合は、事前予約がおすすめですが、予約料金が1,000円かかります。

予約料金は駐車場代とは別なのでご注意ください。

コロナ禍で飛行機需要も減っているので、今なら予約はいらないかもしれませんね。

三重県の地域別おすすめのセントレアへの行き方

セントレアへのおすすめの行き方については、何泊旅行するかやどの便に乗るか(セントレアに戻ってくるのが遅すぎる場合は高速船に間に合わない)によりますが、一般的な例で考えてみます。

  • 旅行は沖縄へ3泊4日で
  • 行きの便は8:40発で帰りは14:15着の便
  • 参加人数は2人

駐車場を利用した場合、多めに見積もって5,600円とします。

車の場合、5,600円は最低かかることになります。

桑名市・四日市市・鈴鹿市からセントレアに行く場合

車か電車に絞られます。

各駅からセントレアまで電車で行く場合の運賃を表にまとめます。(特急代は含めない)

発駅 近鉄 名鉄 合計
桑名駅 450円 890円 1,340円
四日市駅 640円 1,530円
白子駅 840円 1,730円

次に車で行く場合ですが、以下の通り計算します。

  • 川越ICより高速道路を利用(湾岸に乗る)
  • 燃費を10km/L、ガソリン代を140円/Lで計算
  • それぞれの市の市役所からの距離
出発地 高速代 燃料代 合計
桑名市 2,280円 798円(57km) 3,078円
四日市市 854円(61km) 3,134円
鈴鹿市 994円(71km) 3,274円

これらは片道の料金に加え、駐車場代もかかるため、桑名・四日市・鈴鹿などの三重県北部の場合、電車で行くのがコスパよさそうですね。

亀山市・名張市・伊賀市方面からセントレアに行く場合

車か電車に絞られます。

各駅からセントレアまで電車で行く場合の運賃を表にまとめます。(特急代は含めない)

発駅 電車 名鉄 合計 所要時間
亀山駅 990円(JR) 890円 1,880円 2時間9分
伊賀上野駅 1,690円(JR) 2,580円 3時間19分
名張駅 1,720円(近鉄) 2,610円 2時間58分

亀山、伊賀からJRを利用することになりますが、JRは天候が悪いとすぐ運休するのでリスクがあります。その場合は車を検討してください。

次に車で行く場合ですが、以下の通り計算します。

  • 亀山ICより高速道路を利用
  • 燃費を10km/L、ガソリン代を140円/Lで計算
  • 燃費計算の距離は市役所からの距離
出発地 高速代 燃料代 合計 所要時間
亀山市 3,250円 1,260円(90km) 4,510円 1時間10分
伊賀市 1,680円(120km) 4,930円 1時間32分
名張市 1,890円(135km) 5,140円 1時間53分

電車のほうがコスパがいいことは変わりませんが、特急代を含めていないため、長距離の場合かなり疲労が貯まることが予想されます。

特急を利用した場合、特急代が1,340円かかるため、2人の場合片道合計が7,900円になります。往復なら15,800円。

対して、車の場合は15,880円になるため、特急の利用を検討できるのであれば、むしろ車で行った方が楽なように思えます。

また、電車で行くといっても駅まではいく必要があるわけで、誰かに送ってもらえる場合なら問題ないですが、車を駅の駐車場に停めておく場合や、駅までバスやタクシーを使う場合はさらにコストがかかることになります。

津市・松阪市・伊勢市・鳥羽市・志摩市からセントレアに行く場合

ここからだと船も少し検討できるかもしれません。※高速船の所要時間を1時間として計算。

出発地 燃料代 高速船 合計 所要時間
津市 32円(2.3km) 2,520円 2,552円 1時間7分
松阪市 238円(17km) 2,758円 1時間34分
伊勢市 532円(38km) 3,052円 2時間1分
鳥羽市 742円(53km) 3,262円 2時間20分
志摩市 938円(67km) 3,458円 2時間38分

次に電車で行く場合。

発駅 電車 名鉄 合計 所要時間
津駅 1,020円(近鉄) 890円 1,910円 2時間8分
松阪駅 1,290円(近鉄) 2,180円 2時間14分
伊勢市駅 1,470円(近鉄) 2,360円 2時間45分
鳥羽駅 1,750円(近鉄) 2,640円 3時間9分
志摩磯部駅 1,890円(近鉄) 2,780円 3時間35分

最後に車で行く場合。

出発地 高速代 燃料代 合計 所要時間
津市 3,690円 1,498円(107km) 5,188円 1時間22分
松阪市 4,190円 1,792円(128km) 5,982円 1時間41分
伊勢市 4,960円 1,890円(135km) 6,850円 1時間53分
鳥羽市 4,960円 2,380円(170km) 7,340円 2時間11分
志摩市 4,960円 2,506円(179km) 7,466円 2時間26分

この辺りなら高速船も十分検討できるかと。

津市の場合、2人旅行でかかる往復のコストを計算すると、

  • 高速船:10,144円
  • 電車:7,640円(特急の場合:11,320円)
  • 車:15,976円

となるので、普通席を利用する電車よりはコストがかかりますが、所要時間も短く乗り換えも必要ないので、体への負担を考えると高速船もおすすめです!

※天候が悪く波が高いと運休になるか、ならないまでも激しく揺れるため、高速船に乗る場合はなるべく真ん中の後方席に座ることをおすすめします。